A review by i_llumi
86―エイティシックス―Ep.7 ―ミスト― by Asato Asato

emotional funny lighthearted medium-paced
  • Plot- or character-driven? A mix
  • Strong character development? Yes
  • Loveable characters? Yes
  • Diverse cast of characters? Yes
  • Flaws of characters a main focus? Yes

4.25

FLUFFY SHIN X LENA IS ALL I NEEDED AT THIS TIME OF THE YEAR!!!!!
(like usual) I read most of this in school and I had to control my facial expressions so much whilst reading this because . the fluff!!!! the awkardness!!!! the feelings realization!!!!!! canon lesbian Shiden!!!!!
the kiss!!!!!!!!!!!!!!!!
i read that scene + the afterword during bio class and i wanted to scream and laugh and cry and god what a mess these two are

anyways.
cute scenes brainrot bc thats going to be my coping mechanisms in the upcoming volumes

 「シン、生きてる? っていうか今、何考えてる?」 - theo eu te amo eu te amo

 「知るか」「……大きかった?」「っ……」 血赤の双眸が睨みつけたのは一瞬。 次の瞬間、逃げ損ねたセオの頭を、後ろ頭をひっ摑かんだ手が思い切り水面に叩たきつけた。 

 「ほら、レーナはそっち。くっそー大きいわね何食べたらそんなになるの?」 i still cant believe i read girsl comparing boob sizes in a public bathouse during world history class

 「ダスティン……は、いいや、聞くまでもねえし。ノウゼン的にはどうなんだその辺。この際聞いてみてえんだけど」 - Dustin KKKKKKKKKKKKK

 「アネット、ねえ。……シンはわたしのこと、どう思ってるんだと思う……?」 アネットは黙った。 とてもとても長い時間、黙りこんでいた。 その果てにつくづくと、内圧を下げるようなため息を吐いた。「……レーナ」「う」「あんたがド天然なのはよーくわかってるけど。さすがに一発ひっぱたかせてくれない?」 - anette and theo are us

  その感情を意識してしまうとさすがのシンでも気恥ずかしくて、きつく目を閉じて叩たたくように枕に頭を預けた。 -  feelings realization hits different

 「何っていうかよ」 つくづくと、腹の底からため息をついて、ライデンは言った。「お前ほんと、変わったよな」 - Raiden, Frederica, Vika, Anette and Theo are the real mvps tbh

 「……つーわけで、シンの奴はさすがに、覚悟決めたみたいだぜ」 - finally

 「あんなにバレバレなのに、本人が覚悟っていうか自覚してなかったってむしろすごいよね」「よく知らない俺でも、わかるくらいのわかりやすさだったからな。二人とも」 - they are all so tired of their shit it was v funny

 「特にレーナのことは、ハンドラー・ワンって呼んでたのが名前で呼ぶようになって、先に行くとか海を見せたいとかいろいろ預けて、まさか東部戦線の首のない死神がよ。……ああそう」 にやっと笑ってライデンは続ける。「尋問だので逃げてねえで、そろそろ言えよお前」「……うるさい」「なんなら、盛り上がるシチュエーションとか、多少は協力してやるぜ。なんか、いい感じの景色とか薄暗いとことか。……あーでも、最終日が一番かな」「うるさいな。……この前は、言おうとしたけどマルセルが」 - raiden being a true bro + cute shin!

 「女王陛下女王陛下ァ。当日はさ、思いきってこんなんどうよ。エッロくねえ?」 - SHIDEN.

 「女王陛下どうせ、死神ちゃんにエスコートしてもらうんだろ。だったら見えねえとこまできっちりお洒落しやれしとこうぜ。……つーか」  「もしかしたら見せることになるかもしれねえんだしな! そんときゃ同じ部屋のアネットは、あたしが責任もってバーで一晩足止めしとくから。だから安心して──…… - MANOKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKK

 「言ったでしょう。話したくなったらいつでも聞くと。……だいたいみんな気づいてますよ。たった一人しかいない、おれたちの女王陛下の不調には」 - ajdkskdaskdjskljwf

  ああ。 やっぱり自分は、この人のことが。 

 「シンに……その、すきだって、言う」 

 「そう! よく肚はら括くくったわがんばって!」- sim parabens 

 「あんだけ時間あったのに、結局レーナからかよ。あのバカほんとあのバカな」 - THIS WAS SO FUNNY TO READ 

 石鹼の匂いがする。 

 「……というか。レーナはともかくノウゼンには、俺は怒られる筋合いはない気がするんだが……」「連合王国で、遭難した時のこと?」 あの時はいい雰囲気だったところを、ダスティンがシンに邪魔された。しかもダスティンとは違ってあからさまに故意に。 

 「なあ」「なんだよ」 - 'hey' 'what' 

ライデンは欠片かけらもドキドキしなかった。- queer raiden and shiden confirmed pls?

  自然な、まるで当然の理のように。-  i just love the sound of the word "kotowari" sm

  やっぱり自分は、シンがすきだ。 - SIM PARABENS

 「心配すんな。今日のあんた、奇跡みたいに綺麗だよ」 - shiden!!!!! 

 見つめ合ったまま、心を奪われてしまったようにともに立ちつくしていたのは、どれくらいの時間だったろう。 - 心臓に悪い。casal feliz

 見たら最後、動けなくなってしまう気がして見られない。- casal feliz pt 2

  「……今日は本当は、あなた以外の誰かといたくはありませんでしたから」「え、」 - daqui pra frente é so sucesso

  助けられてきた。何度も、救われてきた。 それはきっと、そうとは気づかぬうちにさえ。 視線を下ろし、向き直った。何も言葉にはしていないのに惹ひかれるように見返してきた、白銀の瞳と目が合う。 焦がれるように、呼びかけた。「──レーナ」 - COMEÇOU

 「おれは──貴女あなたに会えて、よかったです」 

 「貴女がいなかったらきっと二年前、第一戦区で兄さんを討って、戦い抜いたつもりで死んでいた。電磁加速砲型モルフォを倒して、それで戦う理由を見失っていた。竜りゆう牙が大たい山ざんの溶岩湖で、帰らなければと思えなかった。いつも貴女あなたに救われてきた」 

 「貴女がいてくれたから──生きていていいと、思えるようになった」 

 「貴女が好きです」

 「おれは貴女あなたに、海を見せたい。……貴女あなたと共に、海を見たい。見たことのないものを。戦争に鎖とざされたままでは見られないものを。同じ景色を、貴女あなたと見たい」 それは。 つまり。「あなたの傍そばにいたい。共に生きたい。できるなら──いつまでも」 - oh meu deus que fofo

  戦う女の子の正義がパイロットスーツなら、戦う男の子の正義は軍服だと思います。何がいいって恰かつ好こういい。そしてエロい。かっちり筋肉にブレザーの勤務服とか。かっちり筋肉に戦闘服とか - asato supremacy this woman is amazing

 I canflyから始まるみなさまお待ちかねのあのシーン、今でもけっこう長いですが実は初稿だと四〇ページ分ありました。みんなが悪ふざけしてたらゴリゴリ長くなりまして……。 

 そんなわけで、戦闘なしの全編ライト回でした。大丈夫かなコレ。すごい心配。 - no this was amazing pls dont kill every single character in the next volume thanks